前回HSBC Premier日本撤退の話を書きましたが、この銀行を使いこなせる人はどんな人なのでしょうか?
基本的な金融知識があり、金融用語の入った英語を読め、英会話が可能で、internetやコンピュータを使いこなせる人、即ち40歳以下の若い人達になるのだと思います。
HSBC JPのPremierは投資商品が少なく、本格的な投資を行うのであればHSBC HKのinvestment accountは最低必要です。即ち香港現地へ行って行員と英語で日本の証券会社でも求められるようなリスクの理解やら投資経験やらを遣り取りする必要があります。
HSBC自体で金融商品を購入せず、海外金融機関への投資用の送金hubとして利用するのであっても、やれswiftだとかcorrespondent bankだとか、外為決済の簡単な知識とinternet bankingに慣れている事が求められます。
逆にそうではない人達、平たく言えば、当初の日本進出時に目標として顧客群の高齢者は予想以上に保守的でinternet bankingやらtelephone bankingに慣れていませんので、顧客化出来なかったという事なのでしょうね。ぶっちゃけ自分の両親を見ていると、みずほ銀行のオンラインバンキングさえ触りませんからね。送金手数料無料でも操作ミスが怖いから嫌なんですって。
念のためですが、筆者の英語会話は酷いレベルなので上記の様なHSBCを使いこなせる人の範囲には入っていません。HSBCのfundはfeeがお高いし。
2012-03-07
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