タイトルが長いですがdism /online /cleanup-image /restorehealth で「ソースファイルが見つかりませんでした」と出て修復できないときの対処法について。
Windows Server 2016でスタートメニューが表示されなくなってしまった。
これはWindows 8以降でしょっちゅうある症状の様で、検索してみると
dism /online /cleanup-image /restorehealth
sfc /scannow
を実行しろ、とある。これはWindows Server系にも有効なのだがWindows Server 2016ではまったので備忘録として記載しておく。
dism /online /cleanup-image /restorehealth
まずこれを実行して、ファイルが破損している場合はOSのイメージから正常なファイルを用いて回復する。MSのwebでは簡単に
DISM.exe /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:C:\RepairSource\Windows /LimitAccess
と記載しているが、そもそもソースは何を指定すれば良いのかまとめたものが用意されていない。色々検索して判ったのは、ISOファイルから回復するのであれば以下が正しい様だ。(D:にISOをマウントしている前提)
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /source:WIM:D:\Sources\Install.wim:1 /LimitAccess
しかし、これで修復不可の場合がある。というのは、\Install.wim:1の1はソースであるISOファイルに複数のイメージが含まれている場合には1番目のイメージを使うという指定なので、例えばHPE OEM版のWindows Server 2016では
ISOファイルのイメージ1番:2016 STDのServer Core、2番:2016 STDのDesktop Experience...
の様に並んでいるため、Windows Server 2016 STD Desktop Experience を導入した環境を修復する場合はwim:2としないと無情にもファイルがないと表示されて修復されないのである。
以下のコマンドでinstall.wimのインデックスを確認して対応するインデックス番号を指定すれば、回復できる。
dism /Get-WimInfo /WimFile:D:\sources\install.wim
というか、スタートメニューが使えなくなる症状やら不具合が多い製品なのに、修復方法が網羅的に用意されていないMSは酷い企業だと思います、
2018-10-12
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