多分、ネタだと思うのだが、ヘッド・バンギングと頚部損傷との関連論文が出たようだ。
妙訳と思える部分が大学のweb siteに
載っているので適当に翻訳したが、遊びのネタ論文と思われる。研究の対象がWayne And Garthであったり、「若者に影響力のあるCliff Richard」という表現があったりと、イグ・ノーベル賞狙いなのだろう。
Wane And Garthは「たけしの元気が出るテレビ」のヘビメタコーナーの様な物だし、Cliff Richardは古のミュージシャンで若者は大概知らない。
---以下、精度の低い翻訳---
ヘヴィ・メタルのリズムに合わせての「ヘッド・バンギング」は頭部と頚部を損傷するリスクをロックファンは抱えている。また、保護用支柱を装着するか、 エンヤやセリーヌ・ディオンと言ったスロー・テンポのイージー・リスニング風アーティストに嗜好を代える事が障害を減らす事が出来るかも知れないと、ブリ ティッシュ・メディカル・ジャーナル誌で発表しました。
ヘッド・バンギングは米国ボストンで1969年のレッド・ツェッペリンのコンサートに起源を発します。最前列の聴衆が、メンバーがリズムに合わせてにス テージの上で彼らの頭をリズムに合わせて振っているのを見た時にです。 今日、大概のヘヴィ・メタルでは、このヘッド・バンギングという言葉は音楽に合わせ暴力的にリズミックに頭を振る事を指します。
特に頭頚部損傷では、事例では固有のリスクが提示されるにも関わらず、世界的な現象では殆ど公式な負傷研究はなされていません。兆候が臨床上問 題ないか、自然治癒する軽い頭痛だけのため、数例の珍しい症例が報告されているだけにも関わらず神経外科専門家は発生率は遥かに高いと疑っています。
研究では146BPMの標準的なヘッド・バンギングする曲で75度以上の頭の動作範囲となる時に、軽い頭部外傷を起こす事が明らかになりまし た。より速いテンポで頭の動作範囲が広くなると首の損傷するリスクは指数関数的に上昇します。(グラフ参照)多くのハード・ロック・バンド、ヘヴィ・メタ ル・バンドは、Spinal Tapの" Tonight I'm Gonna Rock You Tonight"や、グラム・メタル・バンドMötley Crüeの"Kickstart My Heart"と言った曲は両方とも180BPMの速いテンポで演奏します。
伝説的なヘッド・バンガーの"
Wayne and Garth"(米国NBCの番組Saturday Night Live中のWayne's Worldの登場人物達(訳注))はQueenのBohemian Rhapsodyを
138BPMで、おおよそ45度の動作範囲でヘッド・バンギングした事が注目されています。後部座席に座っている他の出演者が、顕著に 広範囲の動作範囲を示しリスクがあるにも関わらず、2人(WayneとGarth)は狭い範囲の動作範囲としたため、頚部、頭部どちらにも深刻な負傷は予 見されませんでした。
New South Wales大学の負傷(治療の?)専門家Andrew McIntoshによれば、もし、ヘッド・バンガー達がロック・コンサートで頭と首との動作範囲を狭めるようアドバイスを受け、また2拍に1回のヘッド・ バンギングとするならば、負傷は最小限となるとしています。
「予防措置としては、首の動作範囲を制限する首の支柱と言った機器で保護器具を使用する、Michael Bolton、Celine Dion、Enya、Richard Claydermanと言ったイージー・リスニング系の音楽に切り替える事、これにはコンサート前に用意された公的なプログラムを通じて、首の動作範囲を 制限する事を含みます」とDeclan Pattonと共に共同執筆者となっているMcIntoshは語ります。
McIntosh博士はMotörhead, Mötley Crüe, Skid Row, The Hell City Glamours, L.A. Guns, Ozzy Osbourne, Winger, Ratt, Whitesnake,そしてW.A.S.P.といったバンドが出演するハード・ロック、ヘヴィ・メタルコンサートの若者を観察した結果、首を"Up- Down"するヘッド・バンギング・様式が最も一般的であると確認しました。(他にはぐるぐる回す、全身を振る、両端に振る、という物があります)
McIntosh博士によると、ヘッド・バンギングへの暴露は甚大であり、30%の米国レコード売上がハード・ロック、ヘヴィ・メタルであり、ロック音楽産業で労働の大規模な予防機会があるかもしれない、との事です。
彼は「AC/DCがHighway To Hellの代わりにMoon Riverを演奏する様、奨励します。また
Cliff Richardの様な影響力のある若者向けのミュージシャンと共に公共キャンペーンを実施する、またタバコで使われている政策の用に反ヘッド・バンギング の警告をCDパッケージにラベル表示する」と提案しています。