2014-01-15

 筆者のMacのTime Machineバックアップ先やら、各種音源をバックアップしているNAS4FreeにFreeBSD 9.2ベースの物が登場。

 1月14日リリースなので、人柱は遠慮しておきます。

 read meを読むとzfs v5000というファイルシステムになっているようだ。こりゃ、なんじゃらほい、と検索してみたら以下のサイトが詳しく説明を。

ちなみにv5000という大きなバージョンについてですが、これは本家Solarisとの複雑な関係によるモノです。
まず、本家SolarisのZFSはv28を最後にそれ以降はクローズドソースになってしまったのでv29以降のZFSは他のOSへ移植することができません。しかしv28のまま停滞してしまうとまったく機能追加ができないという問題があります。
かといってそれぞれの移植プロジェクトが勝手にv28ベースで機能追加をしてしまうとそれぞれのプール間で互換性が無くなってしまう(=ZFS「風」の非 互換なファイルシステムが複数乱立してしまう)ので、OSS版のZFSはv5000という適当なバージョンに統一して旧来のZFSバージョン管理を捨て、 feature flagsという別のパラメータを導入して個々の新機能(feature)を独立して扱うようになりました。
feature flags導入により、プール作成時に個々のfeatureを個別に有効/無効化できるので、それぞれのZFS実装で対応しているfeatureに差があっても無効になっていればimportできるようになりました(多分)。
もちろんfeature flagsはOSSオリジナルの仕組みなので、本家Solarisとは互換性はなくなりますが仕方ないでしょう(相互運用する場合は双方v28でcreateすれば良い)。
長い余談でした。



 他に気になる部分はsambaは3.x系列の様だ。

 次のリリースが出たら試すか。

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 9.2.0.1 rev 972が発表されて、1ヶ月up dateが来ないので適用してみた。

 説明を読むと「先ずはconfigのバックアップを取得せよ」とあるので、取得する。xml形式のファイルとなっている。

 その後、ファームウエアから更新。

 更新後、特段configが飛んでいる事も無く、移行完了。また、zfsのverは5のまま変更はないので、そのまま利用可能。但し、ディスク→マネージメントでデバイス情報が古い(?)物になってしまっていた。「コンフィグ消去とディスクのインポート」を押下後、最新の情報へ更新する。

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