2010-07-23

 Athlon II x2 240eが到着したのでFoxconn A85GMのCPUを交換、k10statで電圧設定してみた。C'nQ、C1E1をdisableに設定。Cinebench R11.5を当該のCPU clockへ固定してCPUベンチを測定、正常に動作する下限へ電圧設定する。このベンチマークだとCPUの2core両方とも100%まで使用する。


k10stat

P3 2800 1.1125V
P2 2100 0.9750V
P2 1600 0.8875V
P3 800 0.7375V

2010-07-17

 鬼門のBIOS更新であるが、新規導入したFoxconn A85GMがどうにも不調である。負荷が掛かったりすると自動的に再起動してしまう様子。再起動時のBIOS画面にHyper Transport sync flood Errorとなる。
 で、最新のBIOSに更新してみることに。

 無論WindowsのUtilityは使用しない事とする。

 先ずは起動FDD作成を試みたが、ROMイメージがFD1枚に入らないので、起動USBを作成する。作成方法は、リンク先参照。作業環境にはFDDがあるので、FDDをフォーマットする時に「起動ディスク」として作成しても良いのだが、仮想FDDを作成してみた。この仮想FDDを「起動ディスク」として作成すれば良い。

 このUSBメモリへAMIの更新ツール、BIOSのイメージを追加しUSBメモリから起動すれば良い。

2010-07-15

 業務では「業務安定性の観点からはBIOSやdevice driverのやみくもな更新は避けるべき」と偉そうに解いているのだが、自家用のWindows PCで新しいBIOSが公開されていたため軽い気持ちで適用したら見事に失敗。BIOS破損に至った。
 BIOSの更新内容はAMDの6core CPUを認識させる物であった。6coreのCPUを使うつもりは全く無かったのだが、HDD交換の際に適用するかと作業をした。業務であれば、慎重にDOSベースの更新プログラムを使用し、他のプログラムからの影響を避ける作業手順とするべきだが、面倒だったのでWindowsベースのプログラムで更新したところ、更新自体は完了したがWindowsが終了しない事象に。そのまま電源強制断としたところ二度と起動せず。
 凄い(?)のは、CMOSクリアをしても駄目、AMI BIOSの特徴であるFDDからBIOSを再書込機能も使用不可という、八方塞がり状態になった事。ここまで詰んだ状態になるのは珍しいのではないだろうか。

 仕方がないので、Foxconn製のマザーボードを別途調達。元のHDD、CPU、Memoryを再接続した所無事に起動した。落ち着いて考えると、Windows XPのActivationに引っ掛からなかったのは幸運であろう。マザーボード上のLAN、IDE、SATA等が全部変更されたとOSからは見える筈なので。

 備忘録を兼ねて、新マザーボードFoxconn A85GMで気付いた事項を。

1.メモリ仕様はDDR667以上だが、DDR533を4枚挿しても正常に認識、動作した
2.ケースファンが常に全速力となってしまう。BIOS上で「xx度以下はファン停止」の設定を高くしても同じ
3.CPUファンは全速力ではないが、AMDリテールファンの回転数制御は効いていない模様。BIOS設定でも、Foxconn製Windowsユーティリティ、Speed Fanでも制御不可能。
4.Foxconn製のドライバCD-ROMが付属しているが、中身が古過ぎる。(Windowsの稼働には問題無いが)AMD、Broadcom、Realtek等のwebから最新版を入手する必要がある。

2010-05-09

 流石に太古の初期Power Macintosh AGPを現役で使用されている方は少ないと思う。筆者もintel iMacを購入してからは、Power Mac AGPは4台のHDDが搭載可能な筐体を活かしてファイルサーバとしての利用が大半である。
 一線からは退役しているが、HDDが大量に搭載できるLAN対応のHDDケースは高価であるしMac OSが一式使用可能なので、それなりに延命はしておきたい。ケースの開閉も楽なので改造のベースとしては面白いし。
 今回は、ファイルサーバ用のHDDを最大限に搭載するために起動ディスクのCompact Flash化をしてみた。今まではSilicon Image製コントローラを搭載したPCIカードでSATA HDDを接続しているが、4台全てSATAには出来なかった。これはSATA HDDを起動ディスクには出来ず、IDEインタフェースに接続したHDDから起動する必要があるため。簡単に実装するにはIDEインタフェースのSSDを購入して起動ディスクとするのが楽なのだが、実験も兼ねてCompact Flashから起動するシステムとしてみた。

 IDEとコンパクトフラッシュとの変換は、千石電商で640円で販売されている変換名人を使用した。
他の店舗もみてみたのだが、何故か製品を取り扱っていない。上級者向きなのか怪しすぎるのか。コンパクトフラッシュも怪しく台湾製16GBを入手。

 この怪しい製品同士の組み合わせであるが、IDEインタフェースへ挿すとちゃんと内蔵HDDとして認識する。次にMac OS 10.3のCD-ROMから起動してOSを新規インストールしてみる。こちらも無事に導入可能。しかしながら、10.5を新規インストールは可能なのにコンパクトフラッシュから起動すると、起動中に電源が遮断されてしまう謎の症状が発生。どうにも解決しないので、10.3のまま運用する事とする。

 という訳で太古のPower Mac AGPは半導体メモリの起動ディスクを持つ微妙に最新鋭技術を搭載したコンピュータへと更改された。SATA HDDを4台搭載しているが、これらは暫くHDDへのアクセスが無いとspin offするので一層動作音が静かになっている。

2010-04-25

Power Mac AGP

CFカード 16GB x233 Ultra ATA 133経由

Disk Test 0.82
Sequential 28.36
Uncached Write 22.67 13.92 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 26.08 14.76 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 32.03 9.37 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 36.53 18.36 MB/sec [256K blocks]
Random 0.42
Uncached Write 0.11 0.01 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 2.26 0.72 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 855.23 6.06 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 144.80 26.87 MB/sec [256K blocks]


IDE 230GB HDD 7200rpm Ultra ATA 133経由

Disk Test 61.97
Sequential 94.00
Uncached Write 95.08 58.38 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 100.82 57.04 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 78.96 23.11 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 105.77 53.16 MB/sec [256K blocks]
Random 46.23
Uncached Write 16.89 1.79 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 109.35 35.01 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 93.97 0.67 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 132.70 24.62 MB/sec [256K blocks]

SATA 1.5TB HDD 5400rpm

Disk Test 38.70
Sequential 85.60
Uncached Write 74.40 45.68 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 73.86 41.79 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 78.55 22.99 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 142.46 71.60 MB/sec [256K blocks]
Random 25.01
Uncached Write 7.55 0.80 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 131.14 41.98 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 82.79 0.59 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 127.09 23.58 MB/sec [256K blocks]

2010-04-05

 ふと、週刊ダイヤモンドを読んでいて、「消費税は大企業優遇。消費税の輸出時還付は酷い」という一連の煽りというか、記事を思い出した。

 結論から書けば、単純な「大企業は消費税の還付を受けている」は正しい。しかし、其れにより儲かる訳ではない。
 残念ながら、ネット上の大半の書込がどこかのサイトのcopy&pasteで読むに堪えないが、自分で計算してみると良く判る。


消費税込み105円(税抜き100円)で原料仕入、加工して200円(税抜き)で完成した物を販売する。

国内へ販売する場合

消費税込み210円(税抜き200円)で販売する。この場合の納入する消費税は、販売時の預かり消費税10円-仕入にかかる消費税5円 = 5円となる。

販売価格(税込)210円 - 仕入金額(税込)105円 =利益100円 + 納付消費税5円

上記の様に、お金の流れとして、自社へ残るのは利益の100円。


国外へ販売する場合

消費税抜き200円で輸出する。(国外で課税される消費税は輸出先の国へ納付する)この場合の消費税は、0円。そして消費税の戻しが無いとすると、以下の通り。

販売価格200円 - 仕入金額(税込)105円 =利益95円

上記の様に、仕入に掛かる消費税の分だけ利益が減ってしまっている。この分を埋めるのが輸出戻し税である。

販売価格200円 - 仕入金額(税込)105円 + 輸出戻し税5円=利益100円

上記の計算から判るように、輸出戻し税自体は企業の収支に影響はしない。これによって、輸出企業が丸儲けというのは単なる煽りであると判る。


しかしながら、「消費税って、付加価値に対する課税じゃないの?それなら最終消費者の国内国外問わずに利益の100円に対して課税するべき」という考え方もある。この考えが妥当か、また、消費税課税の方法がどうあるべきかは別途考察する。

2010-03-22

 おちゃらけ社会派ブロガーのChikirinさんだが、「その時歴史が動いた!」(未来編)を実際に可能なのか考察してみよう。ソースは俺。

1.大量に国債を購入した外国人に永住権または国籍をプレゼント

これはカナダ以外にも結構あり、実現可能である。とは言え、物語は日本国債の新規起債が不可能になった時点の物であり、日本国債は暴落する筈である。その様な国の国債を果たして購入してくれるのかは微妙な所だ。

2.大学や国有施設を売っ払ってしまえ

微妙だ。日本国債は大学や国有財産と言った実物の信用裏付もある筈だ。物凄く買叩かれる気がします。

3.港区とか一等地売ってみる?

港区の国有地ってそんなにあるか?ふと思ったのだが、霞が関の一帯を再開発前提で売却するとどれ位になるのですかね?

 全般的には可能であるが、中国が日本国破綻より前に自由化並びに共産党独裁が終わっていたら、わざわざ日本を目指す人はいるのだろうかと心配になった。

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憂鬱な凍死家です。こちらではmixiとは異なり固めの話題中心です。

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