2020-07-22

 職場でアプリチームから「開発機をリース返却するのでHDDを全消去」という要望が来た。
 サーバはHPE製品で、intelligent provisioning機能を起動してRAID設定とディスク消去すれば良いので、安請け合い。

 ところが、intelligent provisioningが起動しない。電源投入後F10を押下するとintelligent provisioningへ遷移する筈だが、そのままスルーして光学メディアによる起動を試行してしまう。
 HPEのサポートサイトを確認すると、intelligent provisioningの更新用.isoが提供されているので、これをUSBメモリに焼いて起動、intelligent provisioningを再導入せよとある。これを試したのだが、本体NVramへの書込に失敗した旨のエラーで導入できない。

 困ったところで思い出したのはGPartedである。これはdebian linuxにパーティショニング用ソフトを追加したlive linuxである。debian LinuxではHW RAIDも各種サポートしている。
 GPartedを起動して、既存パーティションを破壊。1パーティションに変更する。
 その後に、GPartedに含まれるshellを起動、shredコマンドで当該パーティションを安全に消去すれば良い。
 ディスク消去と言えばDbanがあるが、こちらはHW RAIDへの対応が無いのでサーバには使えない。

 一つ失念していたのは、shredコマンドをオプション無しで実行してしまった事である。-vオプションを付与しておけば進捗が見えるのだが、どの程度で終わるのか判らない状態である。また、標準で3回ランダムデータ書込するのだが、最近の高密度ディスクであれば1回の書込で十分である。
 何と言っても1TB HDD x12本で実容量10TB(消去速度向上のためRAID 0設定に変更)もあるので、4連休で何とか終わって欲しい....。

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