2012-09-29

 先日のblogでFreenas改めNAS4Freeで稼働しているHDDでs.m.a.r.t.エラー発生を記載した。まあ、冗長性はあるのでs.m.a.r.t.でC6エラーが出てもデータの即破損にはならないと運用していたが、矢張り不吉なので3TBのHDDを購入しrebuildを掛けた。
 対象のHDDを抜き、交換後挿入、起動する。NAS4FreeからはDEGRADEDとなり冗長性が破れた状態と表示される。

zpool replace zfs_pool ada1

 とし残り3本のHDDから交換したHDDへrebuild(データ回復)を行う。前回の交換時も一晩経過した記憶があるが、矢張り8時間程度は必要な様子。

 rebuildが終了したらHDDはRMAに出そう。


nas4free:~# zpool status
  pool: zfs_pool
 state: DEGRADED
status: One or more devices is currently being resilvered.  The pool will
    continue to function, possibly in a degraded state.
action: Wait for the resilver to complete.
  scan: resilver in progress since Sat Sep 29 17:38:01 2012
        3.91T scanned out of 6.96T at 189M/s, 4h42m to go
        1000G resilvered, 56.11% done
config:

    NAME                       STATE     READ WRITE CKSUM
    zfs_pool                   DEGRADED     0     0     0
      raidz1-0                 DEGRADED     0     0     0
        ada0                   ONLINE       0     0     0
        replacing-1            UNAVAIL      0     0     0
          1165517990084877087  UNAVAIL      0     0     0  was /dev/ada1/old
          ada1                 ONLINE       0     0     0  (resilvering)
        ada2                   ONLINE       0     0     0
        ada3                   ONLINE       0     0     0

errors: No known data errors

2012-09-25

 先日のblogにもあるとおり、Freenas 0.7.5からNAS4Free9.1.0.1へmigrationした。その続き。

 現時点での最新版は306であるが、273で運用継続中。気付いた点などを記載してみる。

 Mac OS X mountain lion 10.8.2からsafariでMicroserverのRACへ接続、Virtual KVM経由でアクセスしたところ、Freenas時代はVirtual KVMは動作するのだが入力が出来ない状態であった。しかしNAS4FreeではRACのKVMをNAS4Freeが正しく認識している様子でVirtual KVMからの入力操作が可能になった。但し、Mac側もiMacから新規構築したMac mini、OSもSnow Leopardからmountain lionと相当変化しており、NAS側の問題なのかは切り分けしていない。

 UPnP AVメディアサーバがサービス起動しない。Web GUIは表示され、設定、「保存して再起動」を押下げ後、サービスが起動するかと思いきや、管理用webのURLをクリックしてもアクセス不可。またVLC等からも認識されない。Freenas時代は稼働していた。原因は不明。

 先日のblogではzpoolのupgradeを実施で十分と思っていたのだが、zfsのファイルシステムもupgradeするのが正しい様子。こちらのwikiを読むとzfsを最新の5へupgradeしている。当方の環境でzfs upgradeを入力したところ、ファイルシステムはver.3となっており2世代古い様だ。4ファイルシステムをそれぞれzfs upgrade 対象のzfsとして更新をした。更新自体は1分も経過せずに終了する。

2012-09-18

 筆者はPower Mac AGPからMac miniへ更新したのだが、運用環境で困る事象が発生。Mac miniは手持ちの液晶ディスプレイL671(1280 x 1024)をKVMスイッチ Princeton PKV-02DVI経由で接続している。

 KVMスイッチはDVI出力2系統を切替られる優れものなのだが、コンピュータ側から見ると接続されているディスプレイが直接認識されるのではなく、KVMスイッチを疑似的なモニタとして見せている時がある。KVMスイッチを疑似的なモニタとして見せているのは、KVMでコンピュータが非操作側とされている時の様だ。非操作側はモニタが接続されていないので、妥当な処理ではある。
 今までは、非操作側としたままコンピュータの電源投入しても、起動後操作側へ切替しモニタを再認識処理を行うとモニタが正しく認識されていた。

 ところが Mac mini + Mountain Lion 10.8.1の組み合わせでは、非操作側でMac miniを起動してしまうと、OSはモニタをKVMスイッチの発生する1024x768の疑似モニタとして認識され続けてしまう。Snow Leopardではコントロールパネルから"monitor detect"を押下げし再認識処理すると現在接続されているモニタを再度探しに行く運用で対応出来たのだが、Mountain Lionではコントロールパネルから"monitor detect"のボタンが無いため再認識処理が出来ない。但しSnow Leopardはマルチモニタ、Mountain Lionはシングルモニタ環境のため、このボタンが表示されないだけの可能性はある。

 今の所、Mac mini電源投入時には操作側へ切替後、電源投入運用で回避、並びにスリープとスリープからの復帰でもモニタを見失う事象は発生しなかったのだが、今回スリープ回復でモニタを見失う事象が発生。こうなると再起動しか対処方法が無い。

 という訳で、Mountain Lionでモニタを強制的に再認識する方法をご存知の方いましたら教えてくださいな。

2012-09-08

 OWCからは1週間程で航空便にて部品が到着。以外に早い。またAmazonからもSSDが到着。

 早速喜び勇んでSSDを取り付けた。取り付けは裏蓋から見て奥側(筐体の上方向)にSSD、手前側に元のHDDとした。電源投入後、起動するとSSDが認識され、初期化するかダイアログが表示されたので、正常に認識されている様だ。

 開封直後のSSDのフォーマットを確認していないのだが、おそらくMBR partition形式となっている様子で、Disk UtilityではFATフォーマットが初期値となっていた。無論、起動ディスクとするためにはHFS+ ジャーナル、またpartitionはGUIDとする必要があるのだが、ここからがトラブルの連続。

 HFS+を指定するとフォーマットが終了しない。プログレスバーが半分進んだ後は全く進行しない。一晩放置しても駄目。特段エラー終了もしない。Terminalからdiskutil eraseDiskでゼロフィルしてみても駄目。testdiskで強制的にGUID partitionを指定したが、書き込みエラーで書き込みが出来ない。
 SDD自体の故障を想定して、SDDを取出、Windows XPやMac OS Snow Leopardでフォーマット並びにデータ書き込みを行うと正常に稼働している様子。SSDは良品の様だ。

 次に、既存のintel iMac Snow LeopardでGUID partitionでフォーマット、USB-SATA変換ケーブルでMac miniへ接続すると、Mac mini mountain lionからは正常に認識。さらにCarbon Copy ClonerでHDD上のmountaion lionをSSDへコピー、外付けしたSSDから起動させると正常に動作する。

 これであれば、SSDを内蔵するだけで大丈夫の筈なのだが、内蔵するとSSDは認識されるが破損扱いとなり初期化するかのダイアログが表示される。disktestでpartion tableを調べるとGUID partitionのままなのだが、disk utilityで見るとMBR partitionとなっている。

 ここで、SSDを本体に接続するOWCから購入したケーブルがおかしいのか?とHDDを裏蓋から見て奥側、SSDを手前側へ取り付けてみた。これだとSSDは正常にアクセスできるHDDのケーブルを使用することになる。

 遂に正常にSSDが認識された。先程までMBR partition tableとして認識されていたが、正しくGUID partition tableとdisk utility上で認識、HDDもMBRではなくGUIDとして認識された。各種動作も正常。

 兎に角原因は判らないが、Mac OS 10.8.1を導入済みのMac miniへSSDを追加搭載する場合は、

1.USB-SATA変換ケーブル外付けUSB接続し、SSDの動作確認を行う
2.Carbon Copy ClonerでOSを複製(または新規導入)
3.SSDは裏蓋から見て手前側に搭載

 の3点を注意した方が良さそうだ。参考までに本体環境はMac mini 2011、Mac OS 10.8.1。SSDは他でも動作例が豊富なADATA XPG SX900 256GB。Trem EnablerでTremをEnableにしている。

2012-09-04

 現在Freenas 0.7.5を運用しているのだが、数ヶ月up dateが無かった。調べたところ0.7.5系はNAS4FreeへForkしている。

 HP Microserverの内蔵USBメモリ起動構成としているのだが、これはNAS4Freeへmigration出来るのだろうか?しばらく前から、forumは読んでいたのだが手動でのmigrationとなるため、着手は控えていた。遂に、9.1.0.1 262でmigrationがサポートされた。
 readme.txtを読んだ限りでは当方の様なembedded環境でも更新可能な様だが、releaseされて数日しか経過していないため、migrationは暫く待ち、もう少し枯れてから着手したいと思う。


---追記---

 20120913に9.1.0.1.273が公開されたので導入してみた。当方はHP Microserver、CPUはAMD64なのでx64-embeddedを使用した。Freenasのfirmware upgradeからダウンロードした.imgを選択すると、AMD64アーキテクチャなのに違う物を選んでいる旨エラーが表示されアップグレードは出来ない。この対処はファイル名のx64の部分をamd64へ書き換えてからアップグレードすれば良い。

 アップグレード後は自動的に再起動しNAS4Freeに設定を含めて移行している。但し、zfsのpoolは自動移行しない。ここからはコマンドラインでの移行となる。

zpool list

 で現在は何もプールが接続されていない事を確認。

zpool import

 で元からあったpoolが正しく認識されているかを確認。

zpool import -f importするzfs_pool

 で先ずはzfsをインポート。-fで強制的にimportする必要があった。付けないと他のシステムで利用していると出てimport不可。

zpool list

 で正しくインポートされているかを確認。但し、zfsのversionが低いので使えない旨注記がある。

zpool upgrade importしたzfs_pool

 でzfs v.28へ更新された。これでNAS4Freeから利用出来る様になる。

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憂鬱な凍死家です。こちらではmixiとは異なり固めの話題中心です。

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