HSBC香港の口座開設がブームみたいです。さらに、HSBCニュージーランドの口座開設も開設サポートの広告を見かけます。しかし、口座開設してどうするのか?という疑問に対して、これらの口座開設サポート業者のwebでは殆ど見掛けません。特にニュージーランドはさっぱり記述されていないのが実情です。
筆者は「日本の銀行口座が封鎖される!」の様な自体に備えて口座開設する、というのなら止めておけと考えます。口座開設サポートが必要な人であればなおさらです。このような日本国内の銀行口座が封鎖、まあ戦後の新円切替みたいな事態となった場合、どのように海外資産を日本へ戻すのでしょうか?送金自体はWire Transfer出来ますが、日本国内のどの銀行で着金しますか?
また、日本国内より預金金利が良いというのも幻想。しょせん銀行なので預金レートが飛び抜けて良い訳では無いのです。ニュージーランド、オーストラリアであれば現地通貨の定期預金金利は日本で外貨MMF購入より良いですが、手間を考えると運用金額が大きくないと割に合いません。
最後に、香港で海外ファンドを、と言うのなら、米国本土の証券会社か、日本で海外etfでも購入した方が有利です。香港現地では無税ですが税金を日本国内で支払う必要はあるし、そもそも香港HSBCで販売しているファンドはアクティヴ型でfeeもそれなりにお高いので、feeの安いindex型etfと比較すると、etfが良いと考えます。
まあ、「米国firstradeや米国e*tradeに郵送で証券口座を開設しよう」ではサポート業者も商売にならないので、やらないのでしょうが...。
2012-02-15
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