2015-05-06

1.IPv6を有効化

 samba4からIPv6を有効にする必要がある。アドレス配賦は不要。

 sheepdogさんのwebを参考にそのまま。

 /etc/modulesに"IPv6"を追記。


2.ビルドに必要なライブラリのインストール

 sheepdogさんのwebを参考にそのまま。
apt-get install build-essential libacl1-dev libattr1-dev \
   libblkid-dev libgnutls-dev libreadline-dev python-dev libpam0g-dev \
   python-dnspython gdb pkg-config libpopt-dev libldap2-dev \
   dnsutils libbsd-dev attr krb5-user docbook-xsl libcups2-dev acl


3.samba4のソース取得、展開

 sheepdogさんのwebを参考にそのまま。2015年5月6日時点の最新版4.2.1を取得。

mkdir -p /opt/src
cd /opt/src
wget https://ftp.samba.org/pub/samba/samba-4.2.1.tar.gz

gzip -cd samba-4.2.1.tar.gz | tar xf -

4.samba4のビルド、インストール

 基本的には、sheepdogさんのwebを参考にそのままであるが、samba一式をどこにinstallするのか検討する必要がある。今回は/opt/samba/とした。
 makeは4スレッド使用とするため-j4を追加する。

./configure  --enable-debug --enable-selftest --prefix=/opt/samba && make -j4 && make install



 installディレクトリの考え方は以下。作業には不要なので参考まで。

 sheepdogさんのwebでは、install先を

/usr/local/samba/

 としている。実は最初の操作では上記のdirectoryへinstallされたのだが、2回目は/optにinstallされた。wikipediaの記載では




--prefix=dir
インストール先を変更する。--prefix=/opt/hugaとすると、実行ファイルは/opt/huga/bin,ライブラリは/opt/huga/libというふうに変更される。bin,libなどを個別に変更することも出来る。デフォルトは/usr/localである。OSベンダーなどが提供するバイナリパッケージでは、--prefix=/usrや--prefix=/opt/hugaなどの設定で構築されている場合が多い。root権限のないユーザや試しに利用したい場合は、--prefix=$HOME/hugaなどとすれば、他のユーザに影響を与えることを防止できる。

とあるので、/usr/local/samba/へinstallされるかと思いきや、そうではない。
 また、お寿司食べたい (id:namidamexx)さんの「/usr/local とは何なのか」によれば、

/usr/local ディレクトリ下は FHS 準拠のディレクトリ構造を取り、binetcgamesincludelibmansbinsharesrc 以外のディレクトリを直下においてはならない。したがって、インストール後に、FHS 準拠のディレクトリ構造が展開されるソフトウェアをインストールするのに用いる。


 とあり、本来は/user/local/samba/というのは標準外の様だ。

ソフトウェアごとにディレクトリを切ることで、ディレクトリごと削除すればいいので、アンインストールが簡単になる。ただ、 FHS の規定通りに /usr/local へインストールすると、他のバイナリと混ざってしまうため、アンインストールが困難になる。 

上記を考慮して、/user/local/配下にpackage名を入れずに導入するのではなく、/opt/samba/配下に集中格納し、uninstallしやすい方式とした。

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