一寸悩んだので備忘録。
VMware ESXi 6.7以降をHP製UPSで保護する場合の遮断方法。
HP製UPS&Network Management Cardの環境ではUPSとHPEPPとが通信を行い、商用電源断に遷移した時に、指定コマンドを実行可能である。
この時、指定コマンドとして、ESXi shellに対して、POWEROFFを指示すれば良い。
sshで接続する際に初回はfingerprintの確認が発生するのでHP手順書では一度sshで接続しろ、とある。 しかしながら、この時のユーザは何で実行するのか不明である。
HPEPPをインストールしたホストとユーザでssh接続するとESXiを正常に遮断できる。しかし、HPEPPから同一コマンドを実行させてもauth.logを確認すると接続が途中で切れている様である。
サポートにHPEPPはESXi 7.0に非対応等と回答して、質問しても不明瞭なので、
ssh -o 'StrictHostKeyChecking no'
の様に明示的にfingerprint確認を省略させると正常に動作した。
VMware ESXi Server 6.7 以降と組み合わせたHPE PP の使用
HPE PP のインストールが完了したら、以下の手順に従ってHPE PP を使用します。
手順
1. Linux 仮想マシン(Debian)をESXi の下に展開します。
2. Open VM Tools をLinux 仮想マシン上に展開します。
3. sshpass ソフトウェアをインストールして(apt-get install sshpass)、SSH デーモンが実行されていることを確認してください。
4. ESXi でSSH コマンドを有効にします。
5. Linux 仮想マシンのターミナルからSSH を使用してESXi に接続します。この手順は、Linux 仮想マシンとVMWare ホスト間の接続証明書を取得するために必須です
6. SSH 接続を終了して、Linux シェルに戻ります。
7. Linux 仮想マシンにHPE PP をインストールし、電源の設定を行います。
8. [設定] メニュー > [シャットダウンパラメーター] > [構成を編集]に移動します。
9. シャットダウン構成の編集を選択して、シャットダウンのタイプをスクリプトに設定し、シャットダウンスクリプトのフィールドに次の情報を入力します。
sshpass -p 'password' ssh root@ESXi_IP_address poweroff
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