2015-04-27

 NAS4Freeが2台、録画用Windows PCが1台あるので、各サーバへログオンする際の認証やパスワード管理が煩雑になってきた。

 Active Directoryを使用すれば簡単であるが、Windows Serverが必要となるのでOSSのsambaを検討した。しかしLinuxを動かすPCを追加するのは本末転倒だ。そこで発見したのがRaspberry Pi、これもRaspberry Pi2が発売されて処理性能も問題無い様だ。

 Raspberry Pi2 を2台 RS Onlineでget。2015年2月に注文して1ヶ月程納期は必要であった。

1.Raspberry単体で起動するまで
 RaspberryPi向けLinuxであるRASPBIANを導入する。
 OSのイメージをMicro SDカードへ書き込み、Raspberry Piへ電源を給電する。

 イメージ書き込み方法は「株ラグザイア」のwebを参照した。

 16GB Micro SDカードへ書き込むと前述のサイトにある様に5分以上必要である。筆者の環境では実測11分、根気良く待つ。

 初回起動時はネットワークが使えない(正確に言えばDHCPで起動)なので、USBキーボード、HDMIモニタを接続する。

1.raspi-configによる初期設定

 以下のGUIで言語とキーボード設定のみ設定しておく。
 



4.国際化
I1.ロケール変更。初期はen-GB.UTF-8のため、en-US UTF8,ja-JP.EUC-JP,ja-JP.UTF-8の3種類を選択、優先ロケールはja-JP.UTF-8とする。
I3.キーボード設定。初期はen-GBのため、筆者の所謂US鍵盤でShift+3がポンド記号になってしまう。多分にEnter左のシングルアポストロフィでシャープ#を入力できる気もするのだが、厄介なので105key、US配列を指定する。


 ネットワークの設定を行う。ここではRaspberryPiへ192.168.0.20の固定IPアドレス付与、家庭内ネットワークのルータを192.168.0.1として記述する。

pi@raspberrypi sudo pico /etc/network/interface

#iface eth0 inet dhcp
iface eth0 inet static

address 192.168.0.20
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1


Ctrl-O
上書き保存
Ctrl-X
終了

 次にDNSの設定を行う。

pi@raspberrypi sudo pico /etc/resolve.conf

#nameserver 8.8.8.8
nameserver 192.168.0.1

Ctrl-O
上書き保存
Ctrl-X
終了

 最後に

pi@raspberrypi sudo /etc/init.d/networking reload

 これで固定IPアドレスが付与されるのでLANケーブルを接続、手元のコンピュータからsshで接続する。
 最初に本当にraspberrypiへ接続しているのか判らないので、確認される。
 高セキュアなシステムではちゃんと鍵を作成して配置するのが良いが、現時点ではそこまで求めないので、yesを入力し鍵を生成させる。

mac-mini:~ hoge$ ssh 192.168.0.20 -l pi
The authenticity of host '192.168.0.20 (192.168.0.20)' can't be established.
RSA key fingerprint is xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '192.168.0.20' (RSA) to the list of known hosts.
pi@192.168.0.20's password: 
Linux raspberrypi 3.18.7-v7+ #755 SMP PREEMPT Thu Feb 12 17:20:48 GMT 2015 armv7l

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Tue May  5 11:45:46 2015

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